ワークライフバランス

火曜日は多摩センター。今朝はそれほど寒くない。身体が楽なことを良い事に、今朝も元気いっぱい駅頭スタート。最近、自分自身、少子化対策や子育て支援策を研究し始めていて、駅頭でも語ることが多くなっている。そのような中今朝の新聞に「ワークライフバランス・長時間労働、改善進まず」の記事が出ていた。仕事と生活、特に子育ての両立をしっかり進めようとするこの哲学は、民間企業の積極的な取り組みがなけれなできない。しかし、政府の有識者会議がまとめた報告書によれば、まだまだ出産した女性が仕事(前の職場など)に戻って、それまでのように働くことが容易にできないようだし、そのための育児所などのサポート体制も不十分と言わざるを得ないようだ。まだまだ、日本の企業には長時間労働を良しとする風潮が根強く残っていることも弊害になっているのかもしれない。パソコンで仕事を賄えるケースやフレックスタイムの拡充など、働き方のスタイルはもっと広がっていっても良いのではないだろうか。女性の社会進出をもっと支えると言っている安倍政権なら、政治主導で新たな働き方を民間企業と組んで、ビジネスモデルならぬジョブモデルを作り上げてもらいたい。今朝は、仕事場に急ぐ若い女性にもたくさん声を掛けて頂いた。こんな一生懸命頑張る女性を支える政治も大切だと思う。そのほかにも、今朝は大勢の皆さんにお声を掛けて頂き嬉しかった。お陰様の2419回目。

“ワークライフバランス” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    ワークライフスタイルは時代の変化 中にはついて行くのが

    困難です。

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