気遣いのプレゼント

木曜日は唐木田駅。今朝は寒さも和らいで比較的楽な朝だ。少し前まで家を出るとき真っ暗だった早朝も、気が付かないうちに薄明るい朝になっている。気が付かないうちに日の出が早まっている。季節の移り変わりを感じた今朝だ。今朝の駅頭も相変わらず市民の皆さんとのコミュニケーションの良い機会となった。一人は子供たちにスポーツを教えているという30代位の男性。電車に乗り込む前のわずかな時間に、学校開放の有料化について問われた。やはり手弁当でスポーツを子供たちに教えている人たちにとっては、有料化の是非はもちろんだが、自分たちの意義ある活動に対し市政の方針が非協力的に映ってしまうのだ。議会(議員)にも温度差があるということと、私自身も子供たちにスポーツを教えている経験から、気持ちは理解したいと答えた。3月議会で一定の結論が必要になるだろう。もう一つは、支持者の方から「本」のプレゼントだ。先日一緒にカラオケをした仲なのだが、その時の私の様子から何かを感じ取ったのかもしれない。お医者様の書いた本で、自律神経を整えて血流をうまくコントロールする健康法らしい。その支持者の方とは健康の話などただの一度もしていないのに・・・、人生の先輩は私の「顔」を見て疲れ具合をお感じになったのだろう。そんな気遣いがほんとにうれしいものだ。今日からこの本を読んで元気になろうと思った今朝は2445回目。

コメントを残す

トラックバックURL:
http://www.fujiwaramasanori.com/wp-trackback.php?p=1689