移民受け入れ

週明け月曜日は聖蹟交番横。朝一(6時30分)はまだ爽やかだが、1時間もすると気温が上がってくる。道行く方々も既に上着を着ている方はほとんどいない。そんな中気合を入れて今朝も駅頭活動スタートだ。日本は人口減少時代に突入した。しかし、本格的に大波に襲われるのはこれからだ。現在1億2750万人の人口は45年後には9000万人を割りこむそうだ。そして、現在生産年齢人口が8000万人だが、その頃には今の半分近くの4400万人にまで減少するそうだ。もうそうなったら社会保障制度はもちろん、年金や医療制度も崩壊になってしまうだろう。45年後に私は生きていないが、若い人にとってはそう現実離れした話でもないだろう。しかし、そんな未来よりも目の前の現実も心配だ。人手不足は深刻。震災復興や東京五輪に向けて、明らかに労働力が足りていない。そこで、政府は来年から外国人労働者と移民の受け入れを、これから毎年20万人ほど行う予定らしい。社会構造も起きく変わってくる。群馬県の太田市のように、移民の方々と上手に寄り添っていければよいが・・・。社会構造が大きく変わるのを覚悟した今朝は2515回目。

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