次元低すぎ

水曜日は聖蹟東口。ここはご通勤・ご通学の方々との距離も近く、立ち寄ってくださる方が多い場所だ。ありがたい。マイクでご報告をしていると、リュックサックを背負ったご婦人が近寄ってこられた。改札に急いでいる様子だったが、どうしても言いたいことがあるといった表情で・・・「最近年金が減らされて困っている。主人に先日届いた通知を見て愕然とした。一度(マサノリに)手紙を書くので相談に乗ってほしい」。概ねそんな内容のご依頼だった。年金問題は国民にとって極めて関心の高い問題。とりわけ年金に頼らなくてはならない年代には死活問題だ。国制度に関わ重要な問題だが、市民の皆さんにとっては相談できる人が必ずいるわけではない。そんな身近な存在として認知してくださったのだろう。そんな風に国民の大変さに比較して、国会では「うちわ」の話で大騒ぎ。取り上げる議員もパフォーマンスだが、指摘された議員も最低だ。また、地方創生大臣のIセンセイに至っては『最近3世代「近居」と言う言葉があるそうで・・・』って答えてた。・・・おいおい、そんなことも知らなくてどうやって地方を創世しようと思ってたのかって正直呆れた。頼むぜセンセイ方よ。そんな次元の低さが気になった今朝は2594回目。

コメントを残す

トラックバックURL:
http://www.fujiwaramasanori.com/wp-trackback.php?p=2105