一人一人のために
2015年02月16日
週明け月曜日は聖蹟交番横。吐く息が真っ白。気温は低いが湿気は多い。顔面の冷たさを感じながら、今朝も元気いっぱい活動スタートだ。１２年も駅に立っていると、通り過ぎる方々のお顔が変わるのが良くわかる。１２年間、毎朝変わらず通られる方。最近お目にかかるようになった「新顔」の方。いつも前を通っていたのに、最近お顔が見えない方。知り合いのお子さんで立派になられた青年や、すっかりきれいになったお嬢さん。時代の移り変わりとともに、政策や手法も変わってくる。生活は生き物。政治も生物。一人ひとりのお顔を拝見しながら、柔軟に対応していくことが大事。でも、政治家の端くれとしてもっと大事なこと。それはブレないことだ。この国のために、子供たちの未来のために、人々の幸せのために。正々堂々と、誠実に全力で向かっていくこと。そんな誓いの朝は２６６７回目。
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