ブレない信念

水曜日は聖蹟東口。いつまでたっても温かくならない季節に少々いらだちながら今朝も駅頭へ。既に仲間が待機してくれていた。苛立っていた自分を戒めながら、感謝の気持ちで活動スタート。今日は地元公立小学校の卒業式。先日交通事故で幼い命を無くした少女が在籍していた学校だ。自分は委員会で出席できないが、残されたご遺族のことを思うと何とも複雑だ。今日の委員会では事故があった交差点を「完全歩車分離型の信号機」に変更するための意見書が、全会一致で通る予定だ。この案件は地域の方のご意見を、今回の予算委員会で急きょ自分が代弁者として提案させていただいたものだ。幼い命に報いるためにも・・・。政治は常に真剣勝負。最近駅前には色んな候補者が出てきたが、いい加減な気持ちではやってほしくない。また、候補者を支えるコアな支持者も同様だ。選挙は安っぽいケンカではない。いわれのない誹謗中傷を流して混乱させるヤカラも多い。ましてや自分のフラストレーションを候補者に委託するような、いわゆる「代理戦争」を仕掛ける者もいるようだ。もってのほかだ。いい迷惑だ。立候補する方も・させる方も、もっと真剣に考えるべきだろう。自分は自分。これまで支えて頂いたみなさんを信じて真っ直ぐに向かっていく。それだけだ。そんな強い気持ちを持てた朝は2695回目。

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