投資先は子ども

木曜日は唐木田駅。6月とはいえ早朝は肌寒い日もあったが、今日からは上着を脱いで駅頭へ。少しひんやりした早朝の空気が心地よい。そうこうしているうちに大勢の方が見え始めた。今朝も皆さんのお仕事は順調なようだ。順調と言えば株価が極めて順調だ。バブル期をあっさり抜いていたなんて、何とも不思議だ。あの頃(バブル)はとにかく「夢」に投資した時代。今は企業業績の回復が一定程度伴っているから、相場は落ち着いているとの評価らしい。安倍政権もこの景気に支えられていると言っても過言ではないだろう。そんな折、若いお父さんは寄ってきた。詳細が書けないが、娘さんの将来を心配してのご相談だった。政治として未来の投資先は子どもである。時代がどんなに変わっても、子供がすくすく育つ環境をつくっていかなければならない。若いお父さんの心痛な相談を聞きながらそう思った今朝は、2757回目。

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