戦後レジームからの脱却

週末金曜日は永山駅。薄曇りの涼しさが、早朝の張りつめた緊張にはちょうどいい。そんな永山の駅は道行く方々が、気軽に声を掛けて下さる回数も非常に多い場所。皆さんとの距離感が近く大好きな場所だが、気を抜くわけにはいかない。実際、このほど良い緊張感が毎朝たまらないのだ。ところで今の安倍総理。戦後レジームからの脱却と言う言葉が、きっと重くのしかかっているのだろう。総理が動けば動くほど、敗戦国の厳しさを嫌と言うほど思い知らされるようだ。戦後レジームからの脱却は、日本ではなくアジア諸国がそれを感じ・唱えなければ、いつまでたっても距離感は縮まらないだろう。平和国家ニッポンの方向性を定める大切な夏だ。そんな一連のマイクに、幾人かの方が親指を立てて「OKサイン」を下さった。嬉しい2758回目。

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