レボリューションの大切さ

週末金曜日は永山駅。夜中の風と雨音からは、考えられないような小雨の早朝。帰りの頃には徐々に雨も止んできた。ところで、稲田政調会長の「日本はもはや傍観者ではない」と言う発言はもっともだろう。雨が降っている中をみんな歩いているところを、自分だけ軒下でのんびり休んでいる訳にはいかない。自分都合の平和ボケから、国際社会とどう向き合っていくのかを世界単位で冷静に見つめ直す時代になったのだ。政治もそうだ、自分の団体(日歯連)の都合で不正行為を行ったり、自分のつまらぬ面子のための喧嘩をするような、勝手な都合に付き合っている暇はない。政治は個人や特定の組織のためにあるのではない。国民・市民全体のためにあると言う事を、よーく肝に根命じるべきだろう。もう、大阪の一人芝居は飽き飽きだ。なんの進歩もない組織や政治は必ず衰退するだろう。そんな今朝は久しぶりに差し入れが無くて、ちょっと寂しかった2820回目。

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