差別やいじめにつながらないように

2012年09月20日

木曜日は唐木田。うーんまだまだ蒸し暑い。でも、今朝も元気に６時４０分駅頭スタート。昨日から決算委員会。しかし、決算内容からはずれることを承知で市長と教育長に質問しました。尖閣の国有化と領土問題について市長に。教育長には、今回の中国での一連の暴動は子どもたちもすでに分かっていること。そこで、いま学校にいる中国籍、韓国・朝鮮籍の子供たちへの嫌がらせや差別、そしていじめがないか確認。議場は一端ざわついたが、私の強い申し入れに委員長も協力。両者から答弁を得ました。市長は何を言っているかよくわかなかったが、そこへは突っ込まず、むしろ教育長の答弁に興味がありました。教育長も私の指摘を課題としてすでにとらえており、毎朝各学校をまわって教員と朝礼を行い、注意を促しているとのこと。大人の都合が子供たちの世界に悪影響があっては絶対ならない。そんな今朝の演説は、おかげさまの２１４０回。

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