ゆりかごから墓場まで

週末金曜日は永山。週末に行われる「永山フェスティバル」の準備で業者が目の前を行きかうざわついた中、6時35分駅頭スタート。昨日の決算委員会で集中審議した「南多摩葬祭場」「住宅耐震補助事業」について報告しました。特に葬儀に関しては、年々その需要が高まるとともに、その在り方の変化が著しい昨今、「葬儀に対する国民の考え方やお墓の在り方」などの変化を検証・予測し、一定の予算をかけながらでも市民ニーズに応えていかなければならない事を行政側と確認しました。一方、いつ来るかわからない大震災に備えて、住宅の耐震診断と補強は喫緊の課題。最後は自己責任という考え方もあるものの、公が市民の背中を押すうえでの一定の補助金や啓発活動の強化をしていくことを確認しました。そんな今朝は、おかげさまの2141回目。

“ゆりかごから墓場まで” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    葬儀場は是非実現して下さい。現在は費用がかかり過ぎです。

    なるべく駅の近くに設置お願いします。昔聖蹟桜ヶ丘駅裏案がありましたが

    近隣住民の反対で実現しませんでした。府中、立川、八王子は立派な葬儀場

    があります。

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