マスコミに注文

火曜日は多摩センター。いつものように6時35分に駅頭に立つが、まだ選挙の騒がしさでご迷惑をかけた「恐縮感」が自分の中に強く残っているため、今日もマイクは自嘲した。それでも「良かったね」「おめでとう」と声を掛けてくださる方や、わざわざ差し入れをしてくださる方も多い。ありがたい。こんな瞬間のために頑張っているんだなあーって感じる。それにしても、これからの経済対策が本当にうまくいってほしいと心から願っている。国民の生活が少しでも楽になってほしいと心底思っている。だから、テレビの報道の仕方をもっと考えてほしいといつも感じている。時の主流派をやっつけるコメントをすることで、司会者は知識人を気取って正義感を振りかざす。そして、お笑い芸人などが浅い知識のまま、分ったような抽象批判を繰り返すことも茶の間への影響は大だ。もう無意味な批判はやめてほしい。今やマスコミの風は大きい。視聴率よりも、国家の回復をみんなで応援する報道番組や、前向きな司会者が出てきてもおかしくはないのではないかといつも思っている。そんな今朝は2197回目。

“マスコミに注文” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    本当に選挙報道にはうんざりですね。むしろ安倍総理は大変

    ですよ。来年の参院選挙が楽しみですね。

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