感謝の朝

火曜日は多摩センター。気持ちの良い朝にいつもよりテンションを上げて駅頭スタート。6時30には活動をスタートさせた。話し始めてしばらくすると、前からいかにも誠実そうな紳士が近づいてくる。「あつ、昨日の夜の人だ」。昨晩、自身の後援会のカラオケ会を楽しんでいたのだが、そろそろみんなで帰ろうとしていたところ、同じ店に仕事仲間(?)と飲んでいた方のうち一人が話しかけてきた。「いつも多摩センターでお見かけしていますよ!すごいですねー、ずっとやってますよね。今度お見かけしたら必ず声を掛けますね。応援します。」って言って下さった。それで、さっそく今朝その約束を果たしてくれたというわけだ。ご丁寧に名刺も頂いた。立派なお仕事だ。昨晩のカラオケでひょうきんに唄っているう様子とはまるで違って真面目だった。まあ、とにかくうれしい。冥利に尽きるとはこのことだ。真面目にやっていてよかった。人はどこかで見ていてくれる。真面目にやれば必ず伝わるはずだ。それだけが支えだ。ここのところ自分中で納得がいかないことばかり続いていて、少し落ち込んでいたのだが、とにかく前向きに笑顔で頑張らなくっちゃという気持ちにさせてくれた。だから今朝の憲法改正についての演説も絶好調だった。(道行く方々には少々うるさかったかな、ごめんなさい)そんな今朝は感謝の2271回目。

“感謝の朝” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    本当に真面目に行動してれば他人は見ています。

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