あ、とれちゃった。

2013年08月20日

火曜日は多摩センター。何か朝から妙に心が落ち着かない。嫌な予感を感じながらいつものように６時３５分駅頭スタート。マイクのスイッチを入れたが点灯しない。ああ、嫌な予感とは電池切れのことっだったんだなー。と思いながら電池を買いに近くのコンビニへ。しかし、やはり何かおかしい。駅階段を下りていくと足元が何か変だ。「あ、右の靴底が丸ごと剥がれて取れそうだ！」こんなこと初めてだ。嫌な予感とはこのことか？と思いながら何とか電池を買って、どうするか考えた。「今日はもう帰ろうか？」「いやいや、こんなことぐらいで帰るなんて」「そうだ！車の中にお祭りで履く雪駄入っている！」そう思って駐車場で雪駄に履き替えて駅頭に戻ったが、よく見ると何だかとっても不謹慎。しかもその雪駄がヘビ柄だ。「少なくとも政治を語る人間がヘビ柄の雪駄はないだろう・・・」と思って、もう一度車に戻って壊れた靴を見つめた。「うーん、これで行こう。履いりゃわかんないだろう」。そう自分に言い聞かせて再び駅頭へ。そのまま、壊れていない左靴に合わせて右足はつま先立ちのまま１時間半頑張りました。時折、足元をジーと見ている若い女性や一部のカップルにばれていたが、目を合わせないようにして頑張った。９月議会から秋口に向けての動きを皆さんにお伝えしながらも、実は足元に神経があったそんな今朝は２３４９回目。